MusicNote 公式ブログ

　今回の会場はアメリカのSIMということで、開演前にプロデューサーのseriさんより
「日本から来た方もできるだけ英語でチャットしてください」
というお願いが入りました。
「喋れません！」
「翻訳機どこやったっけ！？」
「ローマ字で喋ったらダメかな……」
　等々騒然となる会場（の日本人御一行様）。

　MCも全て英語で行われ、「そうであるように」は歌詞を英語に書き換え新たに歌い直したバージョンが披露されました。
　それ以外は日本語の歌詞のままだったのですが、それでも1曲終わるごとに「APPLAUSE!!!」「AMAZING!!!」等々称賛の文字が飛び交う熱いLIVEとなりました。
　こういう時の海外の方の率直な反応には圧倒されますね……。



　ステージ＋観客席でかなりの広さがあるため、自分の環境設定では遠くにいる方が描画されず、うまく満員っぷりをお伝えできないのが残念です。
（動画撮影を試みた方も、満員過ぎて断念したとか……）
　それでも、今回は観客席が立ち見ではなく座席形式だったので、前回のように大量脱落者は発生していなかったように思いますが、どうだったのでしょうか。



　閉演後、ずっと残っていてくださったお客様の前に、私服に着替えたメンバーが登場。



　ここでも海外の方の情熱が炸裂。
　ステージ撤収が終わった後も、いかに自分が感動したか、どんな部分に共感したかをボイスチャットで（当然英語で）熱心に語っていたようです。
（すみません、詳しくレポしようにも、自分の英語力では半分くらいしか聞き取りが……orz）

　持てる英語力を駆使して対応するNamiさんやseriさんに加えて、途中からは英語に堪能な日本の方が通訳を買って出てくださったりと、思わぬ交流の場となりました。

　イベント主催者である「American Cancer Society」の方から「是非もう1度！」という熱いラブコールも。
　近々、何かあるかも？

　そんな閉幕後の自然発生的な交流会の最中、メンバーに匹敵するのではないかというモテっぷりを炸裂させていたのはスタッフの“わふん”さん。
「可愛いから連れて帰っていいかしら？」
　なんて言われていました。
　あの見た目＋仕草＋鳴き声の愛らしさ（？）は万国共通なのでしょうか……？